日々ブリッジ

エッセイもどきブログ

一つの記事にするほどでもない話寄せ集め

タイトルの通り。

仮面ライダープリキュアの中間の女児アニメがあったらいいのに

仮面ライダーほどウオオ戦うぜ!!でもなく、プリキュアほどピンクキラキラでもない、女児アニメがあればいいのに。
そんなんがあれば、子供の頃の私はきっと喜ぶと思う。ていうか今からでも見る。

そうだな、イメージ的には「露出度の低いキルラキル」みたいなモノがあればいい。
キラキラフワフワって変身するより、ガシッ!!ズバーン!って、それで、女子的ギミックのあるコスチューム(キルラキルみたくセーラー服とか)に変身したい。
変身決め台詞も、カタカナより漢字っぽいやつがいい。
やっぱり「露出度の低いキルラキル」があれば完璧だなあ。


②「洗練されすぎてもちょっと居心地悪い症候群」

カワイイもの、洗練されたものが好きだ。誰だって好きだと思う。
だけどその反面、洗練されすぎても居心地がちょっと悪く感じてしまうという矛盾を感じてしまう時がある。

例えばディズニーストア。かわいい。店も売ってるものも、すべからくかわいい。
だけどふと、かわいすぎて妙な居心地の悪さを感じる時がある。

例えば、ニフレルのミュージアムショップ。雑貨からお菓子系まで洗練されたデザインのものばかりが売っている。(もちろん、そうでもないものもあったけど)
すごいなあ、かわいいと思うけど、洗練されすぎてて、妙な違和感を感じる時がある。

かつて、色んなアーティストとのコラボグッズを押し出していた京都水族館のミュージアムショップは、徐々にその方向を改めて「ふつうの」ミュージアムショップになってしまった。「ちょっと居心地悪い」の反動だったりするのだろうか。

③みんなと同じは嫌という、みんなと同じ言葉

誰の言葉だったか。だいたひかるだったか。
それを意識せずにはいられない学年になってしまった。黒髪スーツ一つ結び黒髪スーツ青ストライプのネクタイで群れている同い年の人たち。ぞっとする。

そして私と同じことをきっとみんな考えている。わたしじゃないほかの誰かから見たら、私は「ぞっとする集団」の1員なのだろう。

ところで、その場において男子が少し羨ましい。
私だってネクタイ締めたいから。自分の好きなアイテムをこんな拘束だらけの場に持っていけるなんて羨ましい。私もジンベイザメとかイカ柄のネクタイがしたい。


④強い女の子カートゥーンキャラが好き。

強い女の子キャラが好きだ。

カートゥーンばっか見てるのでAnimeキャラはパッと思いつかないだが、ディズニーだったらエスメラルダがとっても好きだ。
弱きを助け強きをくじく、そして賢く美しい 。ノートルダムの鐘には思い入れが深いし、マイナーだけどとても好きだ。

パシフィック・リムの監督がつくったミュージカルアニメ「the book of life」のヒロイン、マリアも好きだ。エスメラルダにちょっと似てる。
子供の時に、彼女の幼なじみ2人が「Maria is mine !」ってチャンバラするんだが、彼女は二人ともまとめてなぎはらって「I belong no one!」とはっきり宣言する。so cool.

最近でてきた、なんだかんだワンダー(パワーパフガールズの作者がディズニーで作ってる作品)、の敵キャラも凄くかっこいい。

名前もLord dominater(ドミネーター卿)ってとこからすでに恰好いいのに、

「私は囚われのヒロインでも、あんたの彼女でも、可哀想なプリンセスでもない!」
「空を飛ぶのに助けが要る、小鳥なんかでもない!」

なんて歌われたら好きになってしまう。歌うまいし。


おわり。

~新宿のファーストキッチン内にて~