日々ブリッジ

エッセイもどきブログ

どうでもいい話

どうでもいい話あれこれ。


そのいち。
武将とスイーツバイキングの夢

春秋戦国時代の中国が舞台の某青年漫画がものすごく読みたくて、かつスイーツバイキングにとんでもなく行きたかった時に、それら両方に思いを馳せながら寝た。

そうしたら、その漫画に出てくる武将とスイーツバイキングに行く夢を見た。

武将は、紅茶を零した私を「気にしないよハハハ」と許してくれた。やさしい。本編では全く優しくないのに。

そんな彼が、先週から今週にわたって暗殺されていた。「暗」殺なのか、これは?と思うくらい激しく殺されていた。ちょっと笑ったが、ちょっと悲しかった。



そのに。
岸本佐知子さんが好き

相変わらず岸本佐知子さん(私が愛してやまないエッセイ、「ねにもつタイプ」の作者)をリスペクトしている。
彼女の連載は雑誌「ちくま」で今も連載しているので、図書館に行った時にまとめて読む。相変わらず面白くて、「フフッ」などと声を出してしまうので、むせたフリをしながら読む。
それにしても、「ちくま」を膝の上に大量に乗せて、ニヤニヤしながらそれを読んでいる私は、わりと怪しい人だなと思う。


そのさん。
ライオンキングの紙テープ

先日、劇団四季のライオンキングを見に行った。
本当に素晴らしく、舞台とはこのように人の心を揺さぶるのだなあと感動したのだが、気にしないではいられない演出があった。
メスライオンの涙だ。

王様の亡骸を前にメスライオンたちが涙を流すのだが、これがいけない。

涙がやたら長い紙テープなのだ。

しかも勢いよく、なんの前触れもなくダーーーーッと両目から出る。笑うなという方が難しいではないか。しかも王様の奥さんライオン、紙テープ涙をちぎるし。

バイトでは、賞味期限の記載されたラベルを包装に使う。
ラベルはテープに張り付いた状態ででてきて、それを剥がして使うのだが、ラベルを剥がされたテープを見て、いつもライオンたちの涙を思い出している。


今日はこのへんで。